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2004年6月12日

CLANNAD コンプリート

 さて、やっぱ書いておかないとな……。

 実をいうと、結構前にコンプリートしてました。でも、感想をずっとまとめられなくて、気がついたら仕事が忙しくなったりで。
 忘れないうちに書いておこうと思います。

 まず、今までクリアしてなかった早苗シナリオ、秋生シナリオをクリア。まぁ良い話なんですが……。特に来なかったなぁ、というのが正直な感想。ただ、後になって、ずっと夢をあきらめていた(渚という新しい夢ができたとはいえ)人生の長さを思うと、渚が巣立った今、また夢を求めることは何も悪くない、そういうことなんだと思います。だから、この二人の物語は渚が家を出た後じゃなきゃいけなかった。

 さて、光がすべて集まったところでラストシナリオです。といっても、途中のあのシーンまではずっと今までと同じ。そして、朋也はその名を叫びます。
渚ぁっ!!
と。

 そして、全てを包み込む光。

 その後はもう詳細はあまり語られません。ハッピーエンドではあるわけですが。
 正直に言うと「え、もう終わり?」という感想でした。

 だって、AfterStory 1周目であれだけ泣かせておいて……(特に汐の話)。

 このハッピーエンドが無いとこのお話が終わらないのは確かなんですが。

 町の奇跡。光の正体。幻想世界。いろいろ解釈があるとは思いますが、結局は朋也が全てを信じ得たからこそ起きた奇跡、なんだと思います。全てを捨てていた岡崎朋也という少年が、さまざまな人と出会い、別れ、そんな中で何かを得て、好きな人を見つけ、その人と、自分を、愛することができたからこそ起きた奇跡。
 町も、朋也と同じく、つながりを断ち切ろうとしていて、それでもまだ人のつながりの強さをどこかで信じていて、そして、渚と朋也と汐の間にその強さを見つけられた、その喜びが光となって町中に降り注いだ。

 一番書きたかった話、というのは直幸と朋也の親子関係、そして朋也と汐の親子関係なんでしょうね。
 ……トゥルーエンドシナリオでの直幸ってどうなったんでしょうね(^^;)。祖母と出会ってるようなので、何らかの形での和解は合ったんだとは思いますが。その辺は二次創作屋への宿題でしょうか(笑)。

 とまぁ、なんだか取り止めの無い感想シリーズでしたが。
 これを作り上げたKeyのスタッフには感謝を。本当に、いいお話をありがとう。4年も待ったけど……。4年前だったら今と同じ感想は絶対抱けなかったと思うし。名作と呼ぶにふさわしい内容だと思います。
 ……ひたすら長かったけどさ(笑)。

 というか、あそこまで繰り返しやらされるとは思ってませんでしたよ、ええ!

以下のサイトや書籍等が参考になるかもしれません


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