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2004年7月29日

差し歯装着

 激痛から1週間。また歯の治療に行く日が来ました。
 到着して、自分の番になると、早速治療台へ。まず、前回切削した歯にかぶせたカバーを取り外す。ピンセットみたいなもの(だと思う。なにせ、自分では見えないのです。)で、ぐいぐいと外される。1週間ぶりに削った歯に空気が触れる。少し痛い。

 そして、できあがってきた差し歯をはめてみる。見た目はほとんど元の歯と変わらない。噛み締めてみると、しっかり噛み締められるのがわかる。たった2本の歯が折れただけでも、すごく影響が大きいことを改めて感じさせられた。

 できあがった差し歯に問題が無いことがわかったので、本装着にかかる。
 まず、差し歯をかぶせる部分に風を当てて乾かす……ぐおおおおおおおおお!! 痛ええええええええ!!!
 削った歯はかなり神経に近いため、風を当てられただけで猛烈な痛さがよみがえる。
「少し我慢してね」
って、そういうことはやる前に言ってくれ!

 そして、差し歯に接着剤(セメントと呼んでいた)を塗って、歯に差し込む。このときは意外と痛みは無い。が、さっきの風の痛みがまだ残っていて、やっぱり痛い。
 2本目も差し込んだあと、前歯にガーゼを挟んで、「これしばらくぎゅっと噛んで」といわれたので噛む。まだ痛いんだけど、もうひたすら我慢。
 しばらくしてタイマーが鳴って、ガーゼを取り外す。うがいをして終了……。

 ではなかった。はみ出たセメントを取り除く作業が待っていた。
 針のような棒で、ガリガリと削る。時々歯茎に当たる。おい、そこ傷つけるなよ。
 さらに、歯の間に糸(歯間ブラシ)を通して、歯の間についたセメントを除去する。この糸が結構太く、かなり強引に通される。この作業は助手と思しき人にやられたのだが、それを見ていた医師曰く
「歯並び悪いからやりにくいでしょ」
 ……うるさい。悪かったな。

 そんなこんなで、治療終了。時間はわずか15分たらず。
 これでとりあえず医者に通う必要はなくなった。が、
「2~3ヶ月は少し痛むと思いますが、それぐらいすれば痛みは消えますので」
 ……2~3ヶ月も痛いんですか。
 2ヶ月もかかるなんて、人間の体ってのは難儀なものである。それとも、2ヶ月でなじんでしまうのがすごい事なのか。

 なんにせよ、健康のありがたさをひしひしと感じた3週間でした。

以下のサイトや書籍等が参考になるかもしれません


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