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2005年9月19日

猫森集会2005 Bプログラム

 谷山浩子さんのコンサート「猫森集会」、今日はBプログラムの初日です。
 ゲストは、栗コーダーカルテット。その名の通り(?)、リコーダーをメインに演奏する四人組です。

 曲目は下記の通り。

1. すずかけ通り三丁目
2. お昼寝宮 お散歩宮
3. 夢の逆流
4. カイの迷宮
5. 岸を離れる日
6. 向こう側の王国
7. ウサギ穴
8. 雨のアタゴオル
9. 人生は一本の長い煙草のようなもの
10. アトカタモナイノ国
11. そっくりハウス
12. 猫の見た夢
13. 月が誘う
14. クルル・カリル
15. 空からマリカが
16. さよならのかわりに

アンコール. 鳥は鳥に

 前半(「アトカタモナイノ国」まで)は、浩子さんとAQさんのみがステージに。テーマは「谷山浩子の物語組曲の変遷」シリーズ。他の人が書いたお話だったり、自分が書いたお話だったり。とにかく「物語に沿った歌」を集めたシリーズです。さらに言えば、「テーマ曲を集めた」というわけで、かなりファンにとってはメジャーな曲が中心。
 (西村)ちなみに、「すずかけ通り三丁目」は、あまんきみこさんの童話が元ネタだそうです。

 「アトカタモナイノ国」には、「三階建ての古い郵便局」という歌詞が出てくるんだけど、これは「仇」という歌(Aプロでも歌ってましたね)で、「残骸だけの」という歌詞が「三階建ての」に(たくさん)聞き間違えられたの原因だとか。「仇のカタキ」だそうです(笑)。

 後半は、ゲストの栗コーダーカルテットの登場。
 リコーダー四重奏、ということで、ソプラノ・アルト・テナー、と来て、一番下が「グレートバスリコーダー」。これがまた、外見が圧巻。吹いている人より大きいんだからなあ。なんていうか、「リコーダー」の概念を吹っ飛ばしてくれました(笑)。
 一番気に入ったのは、「そっくりハウス」ですかね。というか、リコーダー四重奏が聴けたのって、この曲だけだったような(笑)。「猫の見た夢」も、アレンジが良くて気持ちよく聴けました。

 アンコールの「鳥は鳥に」は、サビの部分で観客の合唱付き(CDでコーラスの入ってるところですね)でした。

 前半が非常にテーマ性が強く、それだけでかなりお腹一杯だったというか……(笑)。もうちょい栗コーダーの皆さん前に出したアレンジでも良かったんじゃないかなー、という気はします。でも、リコーダーだけでなくいろんな楽器を演奏してくれて、楽しかったです。

以下のサイトや書籍等が参考になるかもしれません


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