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2005年10月10日

ディエンビエンフー

ディエンビエンフー
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西島 大介


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 表紙に惹かれてずっと気になってた作品。他にも未読な本が溜まっているので我慢してたんだけど、結局買っちゃいました(^^;)。
 舞台は1965年、ベトナム。ベトナム戦争真っ只中です。主人公は写真記者としてこの地にやってきた17歳のヒカル・ミナミ。日系2世のアメリカ人の少年です。で、戦場の中で、一人のベトナム人少女と出会うわけですが……。

 なんというかな……。とても可愛い絵で、とても残酷。首とかスパスパ飛んで、血とかドバドバ飛ぶ。人の命が銃弾一発、ナイフ1本よりも軽い世界。本当の戦争の話ではないけれど、真実は確実に含まれている、そんな感じ。
 好きか、と言われると微妙なのですが、妙な読後感の残る一冊でした。

 えらく中途半端なところで終わってしまっているのが残念……と思ったら、どうも続きもあるらしい。完結したらもう一度読み直してみたいかも。
 構成が某FSSっぽい(一番最初に終わり(と思われる)のシーンが描かれていること、年表が付いていること)なのは、さすが○川というか(笑)。
 あと、帯のキャッチコピー(世界一かわいいベトナム戦争)は、詐欺だと思う。何考えてんだ角○。

こちらで立ち読みできます。
→ 島島 (西島大介氏公式サイト)

以下のサイトや書籍等が参考になるかもしれません


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