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2005年11月22日

Web2.0時代にユーザーはどうすればいいのか

 ちょっと前の記事だけど、Web2.0時代に、ユーザーが経験しておくべき10のこと :Heartlogicというのが面白かったので、紹介してみます。
 いわゆる、「Web2.0」についての話なんだけど、多くの記事がWeb/Webアプリケーション開発者寄りの話になっているのに対し、こちらはユーザーからの視点で話が進んでいるのが興味深かったです。

 詳細はリンク先を読んでもらうとして、10のこととは、

  1. ネットで知り合った人と会い、リアル付き合いをする
  2. Q&Aサイト等で質問、回答をする
  3. 欲しいものについて検索し、掲示板やブログなどから口コミ情報を調べる
  4. 近くの書店で見つからなかった本を、オンライン書店で買ってみる
  5. RSSリーダーでブログを読む
  6. ブログを持ち、モバイルPCや携帯電話、ネットカフェ等自宅以外の場所からコメントのチェックや更新をする
  7. 商用サイトに要望を出し、取り入れてもらう。サービスを改善させる
  8. ソーシャル・ブックマークで情報集めをする/自分もブックマークする
  9. 音声や動画の配信サービスを利用する
  10. ネットでケンカする。可能であれば仲直りする

ということだそうです。

 私自身は、1.は経験あるけど、Web1.0以前から……というか、むしろ最近はこういう機会が少ない気が。3. 4. 5. 6.は日常。8. はBlogpeople Tagsを使っているけど、有効活用しているかというと、あまり自信が無い。
 逆に、2. 7. 9. は未経験。10.はなあ……なにせ、インターネット有史以前からテキストベースのネットを利用しているので、ある程度「喧嘩しない」技術が身に付いちゃってるので今更難しいというか。

 ユーザーにとってのWeb2.0が「参加/発信するメディア」だとすると、それは結局ユーザーに時間や気力体力を使わせるわけで、どうやったらそれに対する抵抗を少なくしていくかがWeb2.0の課題なんだろうなあ、と思います。これからは、Web2.0的な活動を行える/行えないという点で、あらたなディジタル・ディバイド(情報格差)が出てきそうな予感。
 現在のディジタル・ディバイドは、パソコンが使えないとか、ブロードバンドが引けないといった、ハードウェア的な部分が大きかったけど、Web2.0的な活動ができるかどうか、というのはユーザーの心理に依る部分が大きいですね。そのために、リテラシー(教育)をしっかり行う必要があるんだけど、現在の教育システムは(たぶん)Webの進化に追いつけてないだろうし、難しいです。

以下のサイトや書籍等が参考になるかもしれません


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