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2006年4月25日

レディー・ガンナーと二人の皇子 下巻

中巻から1年、シリーズ通して足かけ3年。ようやく完結です。→中巻の感想

レディ・ガンナーと二人の皇子 (下)
レディ・ガンナーと二人の皇子 (下)茅田 砂胡

角川書店 2006-03-31
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 あらすじはAmazonの紹介文あたりを参考にしてください(^^;)。解決編、ということで、今まで張った伏線の回収に大忙しだったなー、というのが正直な感想。とはいうものの、この解決編こそがこのシリーズの面白さの真骨頂なのは今回も同じ。キャサリンや異種人類(アナザー・レイス)の仲間たちが次々と陰謀を暴いていき、旧弊や権力の持ち主と戦っていく様子はやはり痛快です。
 しかし、今回は登場人物が多くて、人間関係を把握するのが大変でした(^^;)。なにしろ、「○○のマリア」ばっかりだもんなあ。わからんよー。家系図付けられてもやっぱりややこしい。逆に言うと、これだけごちゃごちゃした話をうまく完結させたなあというか。

 少し気になるのは、このシリーズでも主人公サイドのパワーインフレが起きかけてるということ。「暁の天使」とかは、敵方と仲間とのパワーバランスが著しく崩れてしまったせいで爽快感が無くなってしまったので、次にこのシリーズが出るとしたら強力なライバル(レティシアみたいな)キャラを出してほしいところです。

以下のサイトや書籍等が参考になるかもしれません


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