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2006年9月24日

猫森集会2006 Dプログラム

 谷山浩子さんのコンサートシリーズもいよいよ千秋楽。Dプログラム「ドッペルな感じの日」2日目に行ってきました。ゲストは、鈴木あかねさん、金子森さん、平川瑞穂さんという役者さん3人。鈴木さんは「アタゴオルは猫の森」で共演された方ですね。あとの二人は、浩子さんが見に行った舞台に出演されていた方だとか。

 今日の曲目は下記の通り。

1. 意味なしアリス
2. SAKANA-GIRL
3. 悲しみの時計少女
4. 七角錘の少女
5. 花園の子守歌
6. 赤い靴
7. 偉大なる作曲家
8. フィンランド
9. 公爵夫人の子守歌
10. ハートのジャックが有罪であることの証拠の歌
11. ウミガメスープ
12. そっくり人形展覧会
13. 山猫おことわり
14. 本日は雪天なり
15. かおのえき
16. ドッペル玄関
アンコール1. テルーの唄
アンコール2. すばらしき紅マグロの世界

 最初に「意味なしアリス」を歌った後、浩子さんの挨拶。それから石井AQさんを加えて、少女をテーマにした曲を3曲。しょっぱなから重い選曲。でも、「七角錘の少女」で、間奏をちょっと長くしてしまったために、打ち込みの音と合わなくなってしまうというハプニングが。ずれた七角錘(笑)。
 その後、ゲストの一人、鈴木あかねさんが登場。鈴木さんは芸大声楽科出身ということで、かなり歌は上手い人。で、浩子さんと二人で、「一人では歌えない曲」ということで、「花園の子守歌」「赤い靴」を。どちらもバックボーカルが入るので、一人では完全には歌えない歌です。

 続いては、「モンティ・パイソン曲集」。浩子さんが去年やった「モンティ・パイソン」ライブのために作った歌から2曲。最初の「偉大なる作曲家」は、「テルーと猫とベートーヴェン」を買った人はご存じだと思いますが、曲の最後に男性の台詞が入ってるんですね。これをどうするのかと思ったら……歌が終わったあと、浩子さんの後ろにスポットライトが。そこにいたのが金子森さんでした。台詞部分も金子さんが担当。
 続く「フィンランド」では、平川さんも登場して、浩子さんと一緒に歌っていました。もっとも、紹介は歌のあとだったので、最初は誰だかさっぱり分からなかったのですが(^^;)。

 ゲスト3人が揃ったところで、「不思議の国のアリス」関係の歌を3曲。どれも、ゲストの方々のコーラス&妙な動き(笑)付きです。もともと「幻想図書館」という音楽劇のために作った曲ですから、役者さんとの相性はいいわけです。
 さらに、役者さんの動きを楽しんでもらう3曲「そっくり人形展覧会」「山猫おことわり」「本日は雪天なり」。どれも、途中、あるいは歌の前にちょっとした劇風のシーンが挿入されていて、役者さんたちの動きが楽しかったです。

 続く「かおのえき」は、「骨の駅」「空の駅」に続く、駅シリーズ第3弾。なんでも、以前の猫森集会のアンケートに書いてあったタイトルから思い浮かんだ曲だそうです。アンケートの中には「最寄りの駅」とかもあって、即興で歌いだす浩子さん(笑)「♪ヤマハの最寄り駅は~新宿~」。「かおのえき」も、コーラスパートをゲストのお3方が盛大に歌ってくれました。

 そして、最後は「ドッペルな感じの日」ならこの歌が入らないはずはないであろう、「ドッペル玄関」。最初は入れないことも考えていたそうですが。
 アンコールは「テルーの唄」で、「今までのことを全部忘れてください」とのこと(笑)。そして、再アンコールは「素晴らしき紅マグロの世界」で、「テルーの唄は忘れてください」という、実にドッペルらしいコンサートでした(笑)。

 とにかく、役者さんたちの動きと歌が楽しいコンサートでした。浩子さんもそうとう楽しんでいた感じです。普通のコンサートとはだいぶ趣が異なりましたが、浩子さんもゲストの方々も客席もテンションが高く、非常に楽しかったです。

以下のサイトや書籍等が参考になるかもしれません


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