2007年9月17日
谷山浩子 猫森集会2007 Aプロ
今年もやってまいりました、谷山浩子 猫森集会。計8日間、4プログラムに及ぶ、ある意味壮大なコンサートシリーズです。
昨日行って来たのはAプログラム。ゲストは斉藤由貴さん。ボーカルの人をゲストで呼ぶのは初めてとのことです(去年の手嶌葵さんは、特別ゲスト、らいし(^^;))。
オープニングは……あれ? 聞いた事ない曲だよ? と思ったら、「放課後」という、11月発売予定のアルバム「フィンランドはどこですか?」に収録される曲だとか。いきなりやってくれましたねー。
挨拶のあとは、今日は「斉藤由貴さん目当てで来てる人がおおい」とのことから、有名な曲を、ということで「まっくら森の歌」「テルーの歌」を続けて。それからトークをはさんで、「空の駅」「パラソル天動説」「よその子」と3曲。
次は斉藤由貴さんの歌をカバー、ということで、「プラハリアン」「情熱」を。「プラハリアン」は、斎藤由貴さんが作詞をしたそうで、浩子さんの歌といっても気づかれないくらい、よく似た雰囲気。「情熱」はいかにも昔の歌謡曲といった感じなのですが、こういうのもいいですね。
そして、ゲストの斉藤由貴さんが登場……とおもったら、浩子さんの紹介を待たずに舞台に入ってくる斉藤さん。おいおい、大丈夫なのか。「喧嘩売ってる?」と、浩子さんまでツッコミを入れてます。
ですが、そのあとのトークは息のあった……というか、似た者同士ということで、なんだか妙なテンションのトークが続きました。二人とも、「ツッコミあう」か「ボケあう」でトークが続くので、そのたびに会場が笑いの渦に。こんなに大笑いするコンサートも珍しいんじゃないでしょうか? 「似た者同士なのでトークが長くなる」という話で、斉藤さんの「そうそう。2+2というより、2×2というか」という名言(笑)も飛び出す始末。濃いキャラで有名な、石井AQ氏の影が薄かったのは気のせいでは無いでしょう(^^;)。
あ、歌も良かったですよー。「MAY」「土曜日のタマネギ」といった提供曲、「悪魔の絵本の歌」「そっくり人形展覧会」という「斉藤さんが歌いたかった歌」を、斉藤さんが歌いました。浩子さんの歌で手振りがついていたのが印象的でしたね。
それから、「アトカタモナイノ国」。浩子さんが歌を作るときは、「曲が先にできるパターン」「詞が先にできるパターン」「詞と曲を交互に作り込んでいくパターン」があるそうなのですけど、この歌は「詞が先にできるパターン」で作られたそうです。で、ある時、たまたまこの歌の原案となった詩のようなものを見つけたので、せっかく女優さんが来るので朗読してもらおうということに。この朗読が、非常に素晴らしかった。ちゃんと声だけで、世界を紡ぎだしてくれていましたね。
続けて「SEAGULL」。これは浩子さんと斉藤さんの二人の声のハーモニーがとても心地よかったです。斉藤さん曰く、「自分の中の『幸せ』というものが、この歌の中に詰まっている」とのこと。
最後は、「ドッペル玄関」。もうコンサートではおなじみですね(^^;)。なぜか、会場が手拍子モードになってるし(笑)。
アンコールは「恋するニワトリ」を、斉藤さんが歌ってくれました。
いやもう、インパクトは絶大だわ、トークは盛り上がるは、歌もいいわで、非常に満足度の高い2時間半でした。アンコールのあとも拍手が鳴りやまなくて、でも会場の時間がもう無いとのことで、挨拶だけ最後にちょこっと。猫森集会、もう最終日かよ! ってな感じでした(笑)。
曲目は下記の通り。
- 放課後
- まっくら森の歌
- テルーの歌
- 空の駅
- パラソル天動説
- よその子
- プラハリアン
- 情熱
- MAY
- 土曜日のタマネギ
- ブルーサブマリン
- 悪魔の絵本の歌
- そっくり人形展覧会
- 朗読~アトカタモナイノ国
- SEAGULL
- ドッペル玄関
- 恋するニワトリ
以下のサイトや書籍等が参考になるかもしれません
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