2009年10月17日
あまんちゅ!(1) 読みました
「ARIA」の天野こずえさんが描く新たなお話は、伊豆を舞台にした、海と学校と少女の物語。
本屋さんに立ち寄ったら、たまたま平積みしてあったんで、つい買ってしまいました。本を買うのはほとんどAmazonばかりになってしまっていますが、たまにこういうことがあるから、リアル本屋は楽しいですね。というか、衝動買いって、どうしてこんなに気持ちいいんだろう......(笑)。
前作「ARIA」は、水に覆われた火星が舞台だったわけですが、今回は、現代の伊豆が舞台。しかし、海、あるいは水がテーマになっているのはARIAと同じです。あえて言うなら、ARIAは水の上、そして今回の「あまんちゅ!」は水の中。そう、今回はダイビング少女のお話なのです。
主人公は、小日向光(ぴかり)という、地元のダイビング大好き少女と、大木双葉(てこ)という、東京から来たばかりの、内気で人見知りな少女の二人。
この二人が出会って、仲良くなるまでが1巻の内容になります。
......うん、ぶっちゃけ、それだけで終わり(笑)。肝心の、ダイビング部にも入部しただけで、部員すらまだ出てきていません(顧問の先生は出てきてるけど)。
じゃあ、あっさり終わるのかというと、全然そんな印象が無いのがすごいところ。二人の行動とか心情が丁寧に描かれていて、満足感は十分でした。
主人公の少女二人も良いですが、顧問、そして担任の教師である火鳥先生もいい味出しています。子供っぽいところも持ち合わせながら、大人として二人に大切なことを教えていくという役割。ARIAの晃さんを、少し大人にした感じでしょうか(笑)。
今後、どういう出会いや出来事が二人に訪れるのか、楽しみです。
以下のサイトや書籍等が参考になるかもしれません
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