2003年02月01日
DivX 5.0.3
愛用している動画圧縮codec、DivXの最新版、
5.0.3をが出たので、早速試してみることに。
私は、“Bidirectional Encordding”
(時間軸の前後から、より圧縮しやすい差分を取得する方法。B-Frameとも呼ばれる)
が使えるので、Pro版を買ってあるのだけど(広告うざかったので買いました)、
指示に従ってダウンロードしようとすると、
いきなりカードの番号とかを入力する画面に……。
「また買い直しかよ!」
それはさすがに嫌なので、あちこち探し回るも、やはり購入ページに飛んでしまう……。
ふと思い立って、5.0.2購入時に送られてきたメールを読み返す。
見ると、
If you were unable to download the software for some reason, you may download it again here:
(もし何らかの理由でソフトウェアのダウンロードができない場合は、 ここから再びダウンロードできます)
というメッセージと共に、5.0.2のフルパスが記述してある。
このファイル名を、5.0.3だったらこうなるだろう……と思われる名前に変えて、
ブラウザで開く。……ダウンロード成功!(^_^)
インストール・エンコードも問題なく完了。
なお、この手法でファイルだけゲットしても、
インストール後に認証コード入れる必要があるので、
タダでは使えません(^^;)。
さて、肝心の画質ですが、5.0.2と5.0.3、それぞれ2pass同士で比較すると、肌の部分がきめ細かくなった感じがします。
また、細部のディテールの再現性も高くなってますね。
拡大してみると分かりやすいのですが、ブロックノイズが減っているようです。
そして、5.0.3のウリ。マルチパスエンコーディング。
従来は2passまでだったのを、さらにパスを重ねてより高画質を目指せるようになったそうです。
実際には、ノイズが多少減っているようですね。
ただ、DivXエンコードにかかる時間を考えると、費用対効果は少々疑問かも……。
時間をかけてもかまわないなら、もっと回数を重ねれば画質も上がるのかもしれません。
なお、5.0.2からバージョンアップすると、
今まで登録していたプロファイルが消えてしまうのでご注意を
(パラメータの内容が変わってるから仕方ないのだが)。
また、2pass(5.0.3ではn-pass)エンコードする際の、ログファイルの内容も変わっています。
それと、(当然かもしれませんが)5.0.2では、
5.0.3でエンコードしたAVIは正常に再生できないようです
(途中で止まってしまった)。
ですから、個人で再生するだけならともかく、
配布目的がある場合は、5.0.3の使用は注意が必要です。
個人的には、しばらくは5.0.2で行くつもりです。
バグとかですぐに5.0.4が出る可能性もないとは言い切れないし
(^^;)。
あと、再生すると右下に“DivX”のロゴが入るのは、Decorder Configuration の、
Quality Settings の、“Disable Logo”にチェックを入れればOKね。
以下のサイトや書籍等が参考になるかもしれません
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