2006年12月10日
キーボードが壊れた
木曜の話ですが。いつものようにパソコンを使っていたら、どうも様子がおかしい。マウスクリックで、複数のアイテムが選択できちゃったりするんですよ。あるいは、Firefoxでリンククリックすると、勝手に新しいタブ開いたり。
で、調べてみると……どうやら、Ctrlキーが押しっぱなしと認識されてるっぽい。何度かCtrl押しなおしてみたけど駄目。パソコンの電源を入れなおしても駄目。試しに余っているキーボードをつないだら、正常に動く……はい、キーボード、アウト。
「キーボードなんて買いなおせばいいじゃない」と思われる方も多いでしょうね。ですが、そう簡単にいかない事情がありまして。
というのも、私が愛用しているキーボードは、「親指シフト (NICOLA)」という規格のキーボードなんです。
→Wikipedia:親指シフト
もう、これに慣れるとローマ字入力とか、かったるくて仕方ないんですよ(仕事場ではロマ仮名しか使えないので、ローマ字でも打てるんですけどね)。ソフトウェアを使って、通常のJISキーボードで親指シフトをエミュレートすることもできるんだけど(Let's Noteはこれで親指仕様にしている)、やはり「本物」の親指シフトのほうが入力しやすいのです。
しかも、私が使っているFMV-KB211という製品は、すでに生産終了品。同じものは手に入れられないのです。
とりあえず、分解して、中を確認してみることに。
「FMV-KB211メンテナンス」というページがあったので、ここを参考に分解。分解はやや大変。ケースの爪が多いのと、基盤を止めるネジが多い(しかも小さい)ので、ネジを探すのが大変です。
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分解したキーボード基盤。キーボードなんて見慣れてるのに、こうして「スイッチのかたまり」みたいなのを見ると、妙な感じがするのは何故なのでしょう。
まずは、全体の掃除。掃除機で、ホコリを吸い取ります。
さて、問題のCtrlキーは、キーボードの一番左下のスイッチ。ここの板バネを、数回、軽く引っ張ります。これで大丈夫かどうかは半信半疑のまま、キートップを取り付けて、PCに繋いでみると……ちゃんとCtrlキーが反応します! 普段は押していない状態で、押すとちゃんと反応する。マウスクリックや、キーボードショートカット(Ctrl+Cとか)も試しましたが、問題なし。
こうして、無事キーボードは復活しました。キーボード交換、という大がかりな作業にならなくて本当によかったです。
以下のサイトや書籍等が参考になるかもしれません
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