2007年7月18日
Athlon64 X2 5200+導入記録
ついに買いました。Athlon64 X2 5200+、とその他必要な物一式。実に、三年ぶりの大更改です。
天気予報を見ると、7月3連休は雨との予報。ということで、その前日の金曜日に、秋葉原に行って、パーツを買いあさることにしました。
CPUは、Athlon64 X2 5200+で決定済み。現在 (Athlon64 3700+/2.4GHz/L2-1MB/シングルチャネル/TDP89W) よりも、すべてスペックは上、(デュアルコア/2.6GHz/L2-1MB/デュアルチャネル/TDP65W)で、しかも値段も安い(\17,280でした)。
ただ、CPU以外のマザーボード、メモリ、グラフィックカードなどは未定のまま。とりあえず、現物を見て決めることにします(電源とHDDは購入済み)。
まずは、マザーボード。高機能な物は不要なので、1万円前後のところを狙います。
で、見ていて気がついたのが、フルサイズのATXマザーが思ったより少ないこと。3分の2ぐらいは、マイクロATXマザーです。たしかに、今のマザーボードはかなりの機能を内蔵しているので、オプションカードを追加で挿すことはあまり無いかもしれません。
最終的に選んだのは、ASUSのM2A-VM HDMIという、マイクロATXマザー。チップセットはAMD 690G。グラフィックス内蔵型です。昔は、グラフィック内蔵型というと、しょぼいという印象だったのですが、このマザーはDVI-Dの出力が付いてますし、HDMIでの出力まで持っています(うちにHDMI対応機器が無いので、当面意味は無いのですが……)。また、動画再生支援機能 (AVIVO) も内蔵。パフォーマンスに不満があれば、PCI Express x16のビデオカードを追加で買うという方向で。
メモリは、DDR2 PC2-6400の1GBモジュールを2枚購入。チップはHYNIXの物です。ちょっと高いですが、安物メモリでPC2-6400を買うのは怖かったので。
さて、連休初日。いよいよ組み立て開始。まず、CPUを向きに注意して差し込んで、レバーを固定。その上から、ファンを取り付け。ファンはリテールに付属の物です。ちょっと取り付け方が分かりにくかったものの、分かってしまえばほとんど力を入れずに取り付けできるのはいいですね。
それから、メモリを差し込み。
そして、ケースのマザーボード固定板に取り付け……対応するネジ穴が、一つ、無い(爆)。マザーボードには、6箇所ネジ穴があるのですが、そのうち一つの位置に対応するネジ穴が、マザーボード固定板のほうにありませんでした。なんてこったい。
PCIスロットには、SoundBlaster X-Fiカードを取り付け。数少ない、以前のメイン機からの流用部品です。M2A-VM HDMIはサウンド機能も内蔵しているのですが、アナログ出力、もしくはHDMIオーディオになるので、光デジタルアウトのある、SoundBlaster X-Fiを使うことに。
ケースからは、今まで使っていたIDE HDDを取り外し、新しく買ってきたシリアルATAドライブを取り付け。これで、HDDはすべてSATA化が完了。
マザーボード固定板をケースに戻して、配線。
……あれ? CPUファンのコネクタと、電源から分岐した、ファンコネクタが合わない。見ると、ファンコネクタは3ピン、なのに、CPUファンのコネクタは4ピン。……聞いてないよ! 見ると、マザーボードのCPUファンコネクタも4ピン。ケースファン用のコネクタは3ピンなのに。いつから、4ピンのファンなんて使われるようになったのでしょうか。
泣く泣く、CPUファンはマザーボードに接続。
さて、配線完了して、いよいよスイッチオン。何度やってもこの瞬間は緊張しますね。
ディスプレイには、起動画面が写っています。まずは一安心。
BIOSは少し古いもののようだったので、ノートPCでBIOSアップデート用のフロッピーを作って、BIOSをアップデート。それから、各種設定に。しかし、PCI Expressや、SATA IIといった新デバイスの設定内容がよく分からず、一苦労。3年のブランクは大きいです。
マニュアルを見たり、ググったりしながら、どうにか設定完了。ノートPCで、AHCI用ドライバディスクも作成します。内蔵グラフィック用のメモリ占有量 (UMA) は、128MBを設定。また、使用しない、COMポート、LPTポート、内蔵サウンドなどはDisableにします。
設定が終わったところで、OSインストール。導入するのは、WindowsXP SP2です。
最初に、F6キーを押して、AHCIドライバをフロッピーから読み込むように指示。そのほかは、特にトラブルも無くインストールできました。
しかし、インストール後に、アップデートやら、デバイスドライバのインストールで、何度も何度も再起動させられるのには参りました……。面倒くさいったらありゃしない。
とりあえず、日常使っているソフトについてはインストール完了しました。
AVIUTLでの動画エンコードも試してみました。予想通りですが、タスクマネージャを見ると、片方のCPUコアの負荷が高くなっていることが分かります。
ただ、1CPUが100%で貼り付くことはなくて、一つが80~90%、もう一つが20~30%で推移していました。おそらく、ディスクアクセスなど別スレッド扱いになる物を、負荷の軽いコアに割り振っているのでしょうね。
全体的な速度は、1~2割、速くなったように感じます。CPUだけでなく、メモリ、HDDなど、システム全体での高速化が効果を上げているように感じました。
なお、かかった費用は下の通り。
- 電源
- Seasonic SS-550HT \15,480
- マザーボード
- ASUS M2A-VM HDMI \9,980
- CPU
- AMD Athlon64 X2 5200+ \17,280
- メモリ
- CenturyMicro PC2-6400 1GBx2キット \15,540
- HDD
- HGST HDS721616PLA380 (160GB,SATA)
- Seagate ST3400620NS (400GB,SATA)
合計……\79,339。
あと、リテール付属のファンがちょっとうるさいので、静音クーラーと交換予定。
以下のサイトや書籍等が参考になるかもしれません
Comment on "Athlon64 X2 5200+導入記録"
Post a Comment
Trackback on "Athlon64 X2 5200+導入記録"
以下1件のトラックバックはこのページのエントリー"Athlon64 X2 5200+導入記録"を参照しています。
このエントリーのトラックバックURL:
※ トラックバックを送信する際は、トラックバックspamフィルタの適用についてを熟読の上、送信をお願いします。この記事へのリンクの無いトラックバックは受け付けられません。

"Athlon64 X2 5200+導入記録"へのコメントはまだありません。